【皆瀬あかり】【感想】脚フェチ作品なのに脚フェチの良さが上手く引き出せてなくて物足りない美脚の使い方

これは脚フェチ作品というタイトルはついているがちょっと物足りない作品。

いきなり批評から入るのもあれだが脚フェチを満足させるには少し物足りなさを感じる印象を受けた。

皆瀬あかりちゃんが脚フェチプレイをあまりしたことがない、ウブの脚フェチプレイヤーということもあり少しエロさが半減してしまう部分もある。

いや、皆瀬あかりちゃんは可愛い、まるで某〇KBアイドルグループの中にいてもおかしくないようなビジュアルと声の可愛さ表情、綺麗なつるマンを持っているがそれでもちょっと物足りない。

パンストやOL、JK風のコスプレは個人的には良かったが男優との絡みもいまいちパッとしないというかピンと来ないというかなんというか、、すべてにおいてあと一歩届かない物足りなさを感じてしまったのだ。

パンスト着衣のスレンダー美脚をどう調理するかは女優次第なのか、男優次第なのか、それとも双方なのかこれは作品作りを通して永遠に追求しなければいけないテーマだろう。

脚フェチ作品の良さをアピールするのであれば個人的には完全着衣のままゴリゴリの足責めシチュエーションにしていただいた方が興奮すると思われる。

どの層に向けた脚フェチ作品なのか、どんな打ち合わせがあった上での脚フェチ作品だったのか、会議があるのなら参加してみたい。

まさかAV作品を見ながらこんなマーケティングじみた話をすることになるとは思わなかったが世の中の誰かを満足させるためにはそれ相応の何かが必要になる。

あ、脚フェチ作品を撮影しよーで儲かれば最高だ。

ぜひとももう一度皆瀬あかりちゃんの良さを最大限に引き出せる脚フェチ作品について考え直してみてほしいところだ。

コスプレ着衣の衣装の豊富さは最高、単純なコスプレ感覚の着衣アイテムだけに頼らない部分も良かった。

だとすればあともう少し、ほんのもう少しでいい皆瀬あかりちゃんの良さを引き出せる何かを付け加えてくれればそれで満足できる、はず。

今後のオリンポス山の作品に期待している。